Gallery Nによる映画祭「Gallery N 映画展」の開催が発表。公募は9月20日より。

Gallery Nによる映画祭「Gallery N 映画展」の開催が発表。公募は9月20日より。

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9月に名古屋市千種区を中心として活動するGyallery Nが主催する新たな映画祭「Gallery N 映画展」の開催が発表された。同展は「フィックス・ワンカット」というテーマによる短編作品にて公募が行われる。
 また、参加資格にはプロ・アマの制限もなく使用する機材に制約もない。デジタル一眼カメラはもちろん、スマホで撮影も可能という幅広い層に対しての公募となる。

応募作品の中より選ばれた作品はGallery Nの展示され、鑑賞者はモニターやプロジェクター、ブラウン管テレビなどで、アート作品を鑑賞する感覚で応募作品を鑑賞する。

そのほか2022年4月16日(土)には、名古屋のミニシアター・シネマスコーレで特別上映会も開催。映画監督・深田晃司氏(第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞(『淵に立つ』)など、映画界とアート界の両方から審査員を招き、グランプリ・準グランプリなどを発表する予定だ。(賞金・副賞あり ※詳細は下記)

【ギャラリーN 映画展 概要】

○開催期間:2022年4月2日(土)-4月17日(日)
・ギャラリー展示上映:2022年4月2日(土)-4月17日(日)
    会場:ギャラリーN (名古屋市千種区鏡池通3-5-1)
・特別上映会:2022年4月16日(土)19:00-21:30予定
    会場:シネマスコーレ(名古屋市中村区椿町8-12アートビル1F)

〇作品募集期間 2021年9月20日(月)~2022年1月30日(日)

〇募集内容
フィックス(固定カメラ)で撮影された1カットの実写映像作品
・作品の⻑さ: 1分以上、15分以内 ※スタートからエンドクレジット等までを含む総尺
・応募資格: プロ・アマ問いません
・出品料:無料

 上映作品は一般公募します。プロ・アマ問わず、使用する機材に制約もなし。デジタル一眼カメラはもちろん、スマホで撮影してもOKです。「フィックス(固定カメラ)」「1カット」という制約の中から生まれたひらめきを映像にしてご応募ください。自分の作品を色んな人に広めたい、芸術作品としての映像を撮ってみたい、初めてだけど映像を撮ってみたい、なにより映画・芸術が好き、という方、大歓迎です。〇応募方法
 ギャラリーN映画展公式ホームページ(https://gallerynfilm.com/) <応募フォーム>よりエントリー

〇選考方法
 審査の上、展示上映作品を決定。展⽰上映作品の公表は、2022年3⽉中旬を⽬途に、映画祭HPなどで⾏う予定です。

〇特別上映会 最終審査員
 映画監督・深田晃司、ギャラリーN ・二宮拓也、ほか